地域密着を第一に考え、お客様からの信用を大事にしてますので、お電話を頂ければ当日お伺いします。
屋根の坪数などは勾配、軒の出、屋根形状によって変わりますので、屋根に上がって寸法を測ります。その上でお客様の要望のデザイン、色をお聞きします。
現場調査を元に3種類のプラン、見積書を作成し、基幹技能士によって当社の豊富な施工事例集でわかりやすくご説明を致します。
施工後の屋根のイメージをもって頂くために、ミニモデルを使用しながら屋根板金工事店の生の声をお届けします。施工方法、仕様、ご予算、工期を明確にして納得して頂けましたらご契約を結びます。
創業以来、屋根の板金一筋にこだわりを持ってきた当社による卓越した技術力でお客様のご要望にお答えします。
工事後に何かあった時には、素早く対処させて頂きます。定期的にメンテナンスの件についての「案内」を出し、アフタ-メンテナンス報告書を提出致します。
ガルバリウム鋼板の品質保証期間には、10年、15年、20年と使用するメーカーや材質によって多種に分別されております。穴あき、赤錆、割れ、はがれ、塗膜、褐色などに対して個別に保証対象が設けられております。
ローン会社との提携により金利が安くなっており、お客様に少しでも安いローンをご利用頂けます。
国土交通大臣が登録した機関の資格認定を受けた登録基幹技能者を常に配置して、適切な作業方法、手順、工程、安全管理を行います。上級資格者として位置づけ、現場での品質の確保を図っていきます。
●宮城県大崎市古川 S様邸
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施工面積 | 140㎡ |
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築年数 | 13年 |
使用屋根材 | 断熱材付き定尺横葺き |
工事期間 | 6日 |
施工方法 | 既存コロニアル屋根の上に下葺き →0.35mm定尺横葺き (8-1ルーフ) →棟包み |
施工完了日 | 平成27年3月31日 |
定期点検日 | 平成30年7月11日 |
現場に着いたら職人皆で施主様に元気よく挨拶を致します。
今日の施工内容を施主様に現場責任者より報告して作業にかかります。
屋根のリフォーム工事などには瓦撤去時の多大な埃が出ますので、あらかじめ近隣の方に挨拶をしますので、ご安心ください。
高所での作業となる屋根板金工事では雨天や強風などで施工が不可能になる事が ありますので、工事日程の変更する旨をお伝えします。
お客様の予定も十分考慮しながら、施工開始日から完了日までの工程計画を提出致します。
工事車両を停める位置は事前にご相談をして、近隣に迷惑のかからないように配慮します。現場付近で事故が起きないように工事中の 看板を掲げます。
お客様のご迷惑とならないように、事前に置く場所をご相談して、材料や 器材の整理に努めます。
タバコを吸う場所を決め、吸殻入を用意致します。
お客様のご自宅で転落事故のないように、しっかりと足袋を履き作業をします。
仮設トイレを設置して毎日持ち帰ります。
茶、菓子などの心遣いはご必要ございません。
施工中の騒音は近隣に迷惑をおかけしますので、ラジオのボリュームを高くして聞いたり、音楽を聴きながらの作業はしません。
お話の大きな声は近隣にはよく聞こえるものです。仕事の電話や操作はなるべく車内でするようにします。
屋根や外部に置いてある木材などは、雨に濡れないようにシートで養生をしておきます。シートが風で飛散しないようにひもなどで結束します。
きれいなお仕事をしているかは作業後の後片付けを見れば分かります。大切なお庭などにはゴミを絶対下ろさないようにします。
工事終了後には現場責任者より今日の施工内容、明日のお仕事についてご報告をさせて頂きます。
職人皆で施主様に感謝のお言葉を忘れません。
足場上に資材を置いたまま にしているとつまずきや転倒のおそれがあるので、安全な場所に早めに移動させます。
屋根のクマガイはお客様の家の掃除を欠かしません。私たちはいつも終了時間の30分前に作業を終了し、30分ほど屋根の清掃や、ご自宅廻りの点検などに時間を配分しております。綺麗で丁寧なお仕事をしているかは日々の工事終了後の現場の状態を見れば分かります。屋根改修工事は新築工事と違って多種のゴミや廃材などが発生します。例えば、木材のクズなどは隣近所に風で飛んでいったりする事があります。
また、雨樋工事をしないで屋根を改修する場合には、金属屋根の切り落としや釘などがどうしても入ってしまいます。板金職人の腕が一流かどうかは施工技術はもちろんではありますが、いつも現場を整理整頓しているかでも判断できるといってよいでしょう。
屋根のリフォームは工事に取り掛かってみないと状況が掴めない事があります。見積の段階ではある程度の事を予想して項目を作りますが、いざ屋根を撤去してみたら雨漏りするような施工がなされていて、修理のために悪戦苦闘する日々がよく起こります。
例えば、軒先の腐れを予想していたはずが、破風板、軒天の下地まで腐食していたりすれば、工事はまず施主様に状況を理解してもらってからのスタートとなります。施主様にお伝えする事は必要不可欠ですが、一番知りたい内容は、どのように対処して施工してくれたかという事ではないでしょうか?それを解説付きの写真で記録として保存して置きたいのだと思います。
私たちは引渡し時に屋根点検報告書を提出し、各工程の作業内容を事前に作成済みの写真とコメントのファイルによってご説明する時間を頂いております。
放送局などのカメラマンや記者をテレビでよく見ますが、いつも気になることがあるのです。ジーパン&シャツ出し、普段着でカメラを担いで仕事をしていますよね。なんかやる気があるのかないのか疑問に感じてならなく、せめて正装はしないと相手に失礼にあたるのではないかと。
お客様に朝一番に挨拶に行きますが、いつもお客様は私たちの顔と胸元を見て、 「今日もよろしくお願いします」という挨拶を交わすのです。 会社の名前が入った綺麗な制服を着た姿で頭を下げられたら安心しますし、下請けの方ではなく元請の会社であるという証明にもあたるのではないでしょうか。ある程度の汚れは作業上どうしても防げませんが、会社の名前を汚すような汗臭い匂い、シーリングだらけの服装にだけは避けたいものです。
屋根の仕事はかがんだり、膝をついたり、両足を伸ばして屋根に寝そべったり、いつも同じ姿勢で仕事をする事はないのです。つまり下半身がいつも汚れてしまいますので、ズボンの汚れでお客様を不快にさせる事がないようにします。
綺麗な姿がまごころこもった仕事をさせる!
お昼時にはお客様のご厚意で茶の間に入らせて頂く事があり感謝に耐えません。
そんな時に汚い姿をしていたらお部屋も汚してしまいます。もちろん、制服だけではなく茶髪の髪、ひげをはやした顔などは不信感を与えかねません。隣近所の方々にも好印象を持って頂きたいという思いを忘れてはならないのです。
会社の名前が入った制服で作業をして、いつも綺麗な姿を心がけます。
私たち板金職人を必要としてくれているお客様がいるから生活が出来る。
毎日、3度の食事にもありがたく頂ける、そんな感謝の気持ちを忘れず仕事にあたりたいのです。屋根工事を行うのはロボットではなく「生身の人」であり、長年の経験がぎっしりと詰まった「両手」の手仕事です。
その手仕事が丁寧にされるか、雑にされるかは、お客様にどういう「思い」を持っているかで現れてくるのではないでしょうか。
「見積以外だから止めておきたい」
「早く仕事を終わらせて次の現場へ・・・」
数多くのリフォーム工事での現場を見てきましたが、本当に寂しくなるような職人がいるのも現実です。あなたを信用して仕事を頼んでいるのに、目先の仕事だけを淡々とこなしています。
旦那様が屋根のリフォーム前に庭にある大きな木の枝を切っていました。脚立が倒れてしまい、旦那様は地面に落ちて頭を打ち、救急車で病院に搬送。道路を歩いているとだんだんと右側に傾いて歩いてしまい、どうもおかしい。家族はもうこの先どうなる事になるか、心配で夜も寝付けない日々が続くのでした。
内出血をしていて手術で取り除いたら回復して、皆は安堵の思い。3時の休憩時間にこんな話を聞いて、涙が出てきた覚えがあります。家族が困っている事は「屋根を隠すくらい生えてしまった木の枝」です。せっかく屋根を綺麗にしたのに木の枝で汚くなってしまうという悩みがあるのです。旦那様は高いところはダメだし、シルバーにでも頼もうか。
「誰か、お願いだから木の枝を何とかして!」
私たち板金職人はいつも仕事をさせて頂いている恩返しとして、何か役に立てる事がないかを模索しています。
「高いところは私たちにお任せ下さい!!」
自分がしてもらいたいと思う事をあなたのために捧げる。
屋根工事・外壁工事に際しましては、細心の注意をはらって丁寧に施工しておりますが、万が一、事故や施工ミスなどが発生した場合には、第三者機関による賠償責任保険でその補償費用をカバーする体制がございます。
お客様に一切ご負担をかけることなく、適切な対応で補償、修復などをさせていただきます。工事中の事故により第三者に与えた損害を補償します。工事箇所に関して、生産物賠償責任保険が適用され、施工箇所の万が一にも対応しています。
第三者による保証を採用することで、工事会社の工事保証だけの他業者より、さらに安心して工事をおまかせいただける組織体制をとっております。