私の親戚が宮城で板金屋さんをしておりまして、屋根で働く姿を昔から見ておりました。一日現場でお手伝いをしながら、いつかわが家もこんな綺麗な屋根にしたいと思っておりましたね。
どんな高いところでも梯子をよじ上っていく姿には、人間とも思えないくらいの感じで、『すごい』の一言でしたよ。もう声もかけられないくらい、屋根での仕事に 一生懸命になっている社長の働きを見て、任せておけば大丈夫だと確信してました。
私は農家を営んでおりまして、農家の作業の合間をみて屋根に塗装をしていたのですが、屋根の形状がどうも好きではなかったのですね。私の近所にも同じような屋根がたくさん ありますし、少し変わった形状のデザインをリクエストしました。勾配がほとんどないようなので、屋根材が限られてくるみたいで、社長さんはだいぶ苦労したみたいですよ。
すこしでも長持ちする材質にとリクエストをしましたら、何種類もの材質を丁寧に教えて くれて本当にありがたかったです。
私の要望をしっかりと取り入れて、プランを4つも作ってもらい、すごく申し訳なく感じました。予算に見合う屋根材ならこのプランを選んで下さいと指摘してくれながらも、この金属瓦は高価だから『施工は厳しい』とはっきりと言ってくれたのが逆によかったです。
屋根材を撤去した方がいいかなど、私には全然理解できないことを、職人としてのプロの立場から分かりやすく説明いただけたので、こちらも納得して打ち合わせを進行できたんですよね。施工中も田植えの作業から帰ってくると、気軽に『屋根に上がって見てみる?』 と声をかけられたり、家内に『屋根材を触ってみますか?』と切れ端を持ってきてくれたりしました。とても嬉しかったんです。
自宅の隣にある納屋から屋根を見ると『豪華になってかっこいい』としみじみと実感してます。私の人生の中で大きな夢の一つが叶ったという気持ちです。妻はバルコニーも鉄製からアルミに変えてもらったので、毎朝、洗濯物を干す時がとても楽しみだそうですね。農家の仲間からも周辺に似たような屋根がないのも手伝ってか、まずびっくりされる事が 多いんです。
多くのリフォームの会社があるとは思いますが、やはり、屋根板金工事店として重要な選択肢となるべき存在ではないかと思いますね。ここがダメだよという理由が私には見当たりませんでした。私が結婚する前から職人さんの働きぶりを見てますから、私の仲間にも自慢してるくらいです。
少なくとも候補の一つにしていた方が、よりよい結果に結びつくのではないでしょいうか。職人さんは私のわがままにも嫌な顔もせずに、一生懸命に取り組みますが、会ってみなければ分からないことですよね。
ですから、ぜひ知ってもらいたいですよ。特に、二代目の専務は真面目で、施工中は私が話しかけても返答がないくらい仕事に没頭する男でしたね。
この他にも、皆さまからの声やお便りがぞくぞく届いております!