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当社のサービス

屋根のリフォーム

屋根は大事なライフラインです

『お客様の大切な暮らしを守りたい』弊社はお客様の大切な住居を守りために、お客様に合った“世界にひとつだけの屋根”を作成することをモットーにしております。新居を建てる時でも、中古住宅を購入する時でも、ぜひ弊社をご利用くださいませ。

また、弊社では物件探しからリフォームに至るまで、一足早く夢を叶えるためのあらゆるヒントをご案内していきます。あなただけの空間作りができる住まい選びのお役に立てて欲しいですね。豊富な住まい作り、屋根リフォームのノウハウとネットワークを備えた屋根のクマガイなら、『中古を買ってリフォーム』も万全にサポートいたします。

ここでは中古住宅の屋根のリフォームについてご紹介したいと思います。

雨漏り検査

屋根や外壁からの雨漏り、雨漏りによるカビやシロアリの発生などが問題となっております。雨漏りを防ぐためには日頃のメンテナンスと、雨漏りの原因を見つけて対策を行うことにあります。また、雨漏りに気づかずに暮らしていて、いつの間にかカビなどが発生してしまうこともしばしばあるのです。弊社は雨漏りの発生箇所だけを治すのではなく、屋根全体を調査し、雨漏りの根絶を目指しております。

屋根のエキスパート(基幹技能士)からの技能の伝授

屋根のクマガイでは、建築板金業としての工場や倉庫の屋根・壁施工の実績を元に、「雨漏り修理」に自信をもって施工しております。

一言で『雨漏り』と言われますが、とても奥が深い修理内容の一つで、『こんなところからまさか!』と疑い、原因追及のため日々没頭しております。 弊社の職人は、雨漏り修理に必要な知識と技能を持ったエキスパート(基幹技能士)から指導を受けて、丁寧に施工するように教育されています。

また、私たちが携わっていないお客様の自宅の雨漏りでも、快く引き受けて安全に生活してもらうように取り組んでおります。 これまでは、現場での経験にのみ頼りにしてきましたが、現在では豊富なデータが加わり、より詳細な雨漏りの現状がわかるようになってきました。

何度直しても、また雨漏りがしてお困りの方は是非、一度お気軽にご相談ください。

登録基幹技能者は、熟達した作業能力と豊富な知識を持つとともに、現場をまとめ、効率的に作業を進めるためのマネジメント能力に優れた技能者で、国土交通大臣が登録した機関の資格認定を受けた者です。

こんな症状はありませんか?

下記のような症状が進むと、修繕費用の負担が大きくなるほかに、お住まいの寿命を縮める原因になります。
早く対処すればこんなにお金も掛からなかったのに… とならないように、早急な対策をしましょう!

天井・クロスの 黒いシミ

雨漏りや、カビ、ホコリ等がこびりついている可能性があります。

瓦のヒビ・割れ

瓦が割れると、隙間からの雨漏りや、地面への落下の危険性が上昇します。

屋根材のサビ・穴

トタン屋根などが経年劣化とともに起こる現象です。

外壁の目地 シーリングの切れ・劣化

経年劣化や、塗り忘れ、ムラが原因で起こる現象です。

バルコニーの 排水溝付近の変色

雨水などで汚れが流れてきて、ゴミが溜まる現象です。

サッシ廻りの 外壁面の劣化

外壁が劣化し、隙間が開き、そこから雨漏りが発生します。

主な調査箇所

【庇屋根立上り部分】
築年数が経過している建物では庇屋根の壁際立上りの高さが十分に取られていない事が多い。

【白壁水切立上り部分】
白壁とサイデングの境目に使われる水切の立上りの高さが低いのが殆どのようです。水切りの勾配も逆勾配になっている事もあります。

【2階屋根取合い部分】
2階屋根との取合いに使われる雨押えという水切があります。立上りの高さが低い場合や、重ね幅が十分に取られていない事があります。

【長尺瓦棒屋根の立上り部分】
2階屋根との取合い部分は屋根材本体にハサミを入れる事なく一枚物で立上げ、立上げ幅も十分に取る必要があります。


上記の検査箇所は非常に雨漏りがしやすい箇所となっております。
上記以外にも雨漏りの原因となる場所は多くあります。少しでも怪しいと感じましたらご連絡ください!
お客様のご利用心からお待ちしております。

屋根の定期点検

日頃意識されることがなくなってきておりますが、頑丈な屋根でもいつかは必ずメンテナンスの時期が訪れます。屋根のSOSを見落とさないようにしましょう。ここでは平板スレート系屋根材(コロニアル)、セメント瓦、金属屋根、日本瓦、セキスイかわらU、銅板屋根の性質のご紹介と、メンテナンスの時期についてご説明させていただきます。もちろん上記の屋根以外を使用しているご家庭の方もメンテナンスを承っておりますのでご安心ください。

【平板スレート系屋根材(コロニアル)】
昭和36年にクボタが製造販売して40年経つ屋根材ですが、施工性の良さやコストパフォーマンス等によりまだまだ新築住宅に多く使われている屋根材です。砂、セメント、石綿を高温圧縮したスレート素材の表面に防水塗料を塗った屋根材ですが、平成14年以降の材質には無石綿の安全な製品が販売されています。

症状例 1.色褪せ/2.カビ 苔/3.ひび割れ/4.棟包みの腐れ/5.屋根材の浮き沈み

【セメント瓦】
戦後に大量に採用された屋根材です。厚型スレートとも呼ばれ、セメントと砂、セメントと石綿を原料として型枠に入れてプレス、脱水、成型したものです。形は様々あり、和形、洋形、平形、S形などあり現在は表面にアクリル塗装などを施したものになっています。

症状例 1.色褪せ/2.瓦のズレ/3.泥土の落下/4.棟飾り(鬼瓦)のズレ/5.カビ 苔/ 6.ヒビ割れ・歪み

【金属屋根】
窯業系スレート屋根時代から現在はさらに軽く、さらに強く、さらに経済的な金属屋根に変わりつつあります。20年保証の高級ガルバリウム鋼板を元の屋根を剥がさずに採用することで美しい仕上がりを実現出来ます。まさに、環境にやさしい新世紀の屋根材です。

症状例 1.サビ/2.軒先の腐り/3.棟包みなどの釘の浮き/4.袖部分の屋根材の浮き/ 5.雪止め裏側の腐り

【日本瓦】
全国一の瓦産地の座を守っている三州瓦は、良質の粘度を約1130℃もの高温で焼成されているため、雨をしっかりとはじく性質があります。粘度を主成分として昆練、成型、焼成した飛鳥時代に仏教と共に伝わった日本古来の屋根材です。原料である粘土の質によって製品の出来ばえが決まってしまいます。一に土、二に窯、三につくりとも言われております。

症状例 1.瓦のズレ・狂い/2.泥土の落下/3.漆喰の剥がれ/4.棟飾り(鬼瓦)のズレ/5.瓦の割れ

【セキスイかわらU】
セキスイかわらUは30年以上前に製造販売された、とても軽い丈夫なアスベストを含む屋根材です。環境問題からアスベストを使わないようになったため、製品自体のねばりさが弱くなってしまい、劣化やクラック、割れの症状が出るようになりました。アスベストに変わる非常に強い性能を持つ素材が開発されなかったのが原因です。1975年~1990年に岡山で製造されたかわらUはアスベストが含まれております。かわらU自体も2007年に廃番ですので、一部分のみの交換も出来ない状況です。塗膜の剥がれが全くない屋根も存在しておりますが、硬く、強度があるアスベストが入っているからでしょう。

症状例 1.瓦のズレ・狂い/2.泥土の落下/3.漆喰の剥がれ/4.棟飾り(鬼瓦)のズレ/5.瓦の割れ

【銅板屋根】
年月が経つにつれて華麗な趣を出す銅板屋根。銅板屋根の魅力はメンテナンスが不要な経済性と耐久性が抜群なことです。葺きあげた時は赤茶色の銅板ですが、大気にさらされると酸化が始まり、表面に酸化被膜ができ緑青が生じることで、更に耐食性、耐候性が高くなります。しだいに、味わいのあるやわらかな緑色をした銅板屋根へと変わっていきます。本屋根が瓦葺き、下屋根が銅板葺きの屋根に穴が開く現象があります。降雨時に緑青が落下水流によって削られ、希薄化してしまうのが原因です。瓦の中央部分に雨水が集中するため、 落下水流による摩耗が生じてしまいます。

症状例 1.瓦のズレ・狂い/2.泥土の落下/3.漆喰の剥がれ/4.棟飾り(鬼瓦)のズレ/5.瓦の割れ

スレート屋根カバー工法

平板スレート屋根材(コロニアル)の上に新設の屋根材を施工は出来ますが、築年数が古い建物の屋根下地には薄い屋根板が張ってあったり、パネルで組み合わさった下地で垂木の間隔が少々延びていたりとさまざまな工法で施工されています。この屋根材は下葺き材(防水材)が大きな役目を担っていますから、当然屋根下地材にも負担が大きくなります。屋根のクマガイでは屋根材の反り返りが激しい時には、一度、既存屋根材の上に構造用合板を全面に張り、垂木にビスによって確実に止めつけを行い、頑丈な屋根に仕上げてから新たに下葺き材を引き新設の屋根材をリフォームします。

地震対策

東日本大震災、熊本地震、北海道胆振東部地震など近年記録的な大震災が相次いで発生しております。いつでも何が起きてもいいように、日頃から震災に備えておくことも必要な時代になりました。

わが日本は地震大国と言われております。国土面積は世界の400分の1に過ぎないのに、世界で発生する地震の4分の1はわが国で発生しています。震度6弱以上の強い地震を1日3回記録した平成15年7月26日の宮城県北部連続地震は、気象庁のデータによると、観測史上初の大地震でありました。恐れられている地震、いつわが身が犠牲になるかもしれないために、事前の備えとして何が必要とされているかを真剣に検討する時期が来ております。

『明日地震が来るかも知れない!』そういう心構えが大事です。一大事に家族を守ってくれるお家になるように、地震への対策を行うことを推奨しております。

建物の荷重を軽減する方法とは…

地震による建物への負荷は、建物の重量に比例して増大します。屋根は柱や壁、梁に支えられ、建物の最上部に位置されてます。この屋根が重ければ重いほど、建物の躯体にかかる負担は大きくなります。

屋根が重いと建物の重心が高くなるため、地震時の揺れ幅が増大します。屋根のクマガイがお薦めする軽量なガルバリウム鋼板屋根で葺いた場合、重量も軽くなり重心位置も低くなるため、揺れ幅が小さくなります。

また、柱や梁などの躯体にかかる負担も低減できるでしょう。

アパート・貸家の屋根リフォーム

関東圏にお住いのアパートオーナー様にも密度の濃い対応

屋根のクマガイは、宮城を中心に年間約500棟の屋根リフォーム相談があるなか、東京近郊からもお問い合わせが多くなってきました。地域に密着して創業以来やってきましたが、一人のお客様を大事にしていくというスローガンを掲げた結果、遠方の知人を紹介してくれる方がおり嬉しいかぎりです。

特にご相談内容で多いことは、「アパート、貸家の雨漏り」です。オーナー様は東京にお住いで、宮城に賃貸物件を所有している方からのお問い合わせが多く、何度か業者に見てもらって修理しても直らなくてお困りという依頼です。弊社では「オーナー様の力になりたい」という強い思いから、東京近郊のお客様でも綿密に打合せをしていく体制を整え、大切な物件を長持ちさせるという方針を重要視しております。

ありがとうがもらえる伴走者でありたい

私たちはオーナー様所有の物件を守る「人生の伴走者」となりたいのです。生涯にわたって大切なアパートや貸家を守っていくためのお手伝いをしていくことを目指しており、これからも一緒にお困りごとを解決していきます。そして、いつまでもお客様のサポーターとしてともに歩んでいきたいと思っております。

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